「オンラインカジノをプレイするのは怖い」
「カジノって違法じゃないの？」
と思う方もいらっしゃると思います。
当記事では、そのような方に向けて、オンラインカジノが安全性が高く、安心して利用いただけるということを説明していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
なぜ遊雅堂は違法と言われるのか
このセクションでは、オンカジをプレイしようとすると、よく目にするカジノの違法性について詳しく解説していきます。
①日本国内での賭博との関係
結論から申し上げますと、オンラインカジノは法的にはグレーゾーンにあたります。
日本における賭博法は明治時代に制定されたもので、オンラインカジノに対する法的拘束力は持ち合わせていません。
実店舗型の違法ギャンブルとして、賭博場を開帳した者と一緒にプレイヤーが検挙されることはありますが、オンラインカジノは海外で運営されているため、遊んだだけで逮捕されることはありません。
現に、2024年までにオンラインカジノで、ただ遊んでいただけで逮捕されたという人はいないということが現状です。
一部、警察に拘束された人もいますが法的根拠が不十分とし、不起訴処分となっています。
②国内からオンラインカジノへのアクセス
日本の法律は原則として、日本国内でのみ効力を発揮します。
国外犯処罰規定が刑法には定められていないため、海外サーバーを経由するオンラインカジノを直接、日本の法律で処罰することはできません。
③ギャンブルに関する不明瞭な法規制
賭博に関して言及している刑法185・186条は、明治時代に定められた刑法であるため、現在のオンラインカジノに対応した法律が整備されていないというのが現状です。
そのため、刑法の賭博に関する記述として、開帳した者は罰することができますが、ただオンラインカジノで遊んだだけの者は処罰できません。
実際の例として、2016年の京都府による警察官検挙事例がありますが、最終的に不起訴処分となりました。
遊雅堂が危険ではない理由
これまで、オンラインカジノは法的にグレーゾーンであり、検挙されて前科が付くようなことにはならないということを、お伝えしてきました。
下記では、今回紹介する遊雅堂は安全であり、海外のライセンスを獲得し合法的に運営されていることを説明していきます。
①日本国内で運営されていない
遊雅堂は日本の名前が付いているため、日本国内で運営されていると誤解されている方も多いかと思います。
実際は、ベラジョンカジノも運営しているBreckenridge Curacao BVという企業が設立したオンラインカジノです。
本拠地はキュラソーで、政府公認のライセンスで運営されているため安全性と信頼性は非常に高いものとなっています。
②海外のサーバーを経由
前述の通り、遊雅堂はキュラソーに拠点を置き、カジノライセンスによって定められた安全基準を満たしたサーバーで運営されています。
また海外に本拠地があるため、国外犯処罰規定が定められていない刑法上、たとえ日本の警察が本人確認（KYC）で登録されたデータを遊雅堂に求めても、提供されることはありません。
そのため、プレイヤーが逮捕されるリスクはなく、個人情報もキュラソーライセンスにより厳格な運営体制により、安全に管理されています。
③国際的なライセンスを所持
オンラインカジノのほとんどは、カジノが合法の国で政府や第三者機関が正式に交付したライセンスを基に運営されています。
遊雅堂は、キュラソー政府が厳格な審査を行い、公平に運営されていると判断されたカジノに交付されるキュラソーライセンスを取得しています。
具体的に、下記の項目について審査が行われています。
信頼性：
これまでの実績と、これからの経営計画などを総合的に審査
運営資金の安定性：
健全なキャッシュフローをしているか、財務状況、資金管理能力、資金規模などの検査
セキュリティ対策・公平性：
ゲームの乱数発生器の公平性やセキュリティ対策が適切か、第三者機関による監査が行われる
運営規則の遵守：
キュラソー政府が定めた運営規則に従っているか確認
上記の審査は定期的に、抜き打ちで行われるため、キュラソーライセンスはオンラインカジノ業界で、非常に信頼性と安全性が高いものとされています。
遊雅堂が安全で評判が良い理由
上記では、ライセンスの観点から遊雅堂の安全性を説明してきました。
これからの項目では、数あるオンラインカジノの中でも、遊雅堂の特筆すべき点を紹介していきます。
①日本円で入金・ゲームプレイができる
遊雅堂では、日本円での入金とゲームプレイすることができます。
日本円で遊ぶことができるメリットは主に2つあります。
- 為替手数料がかからない：
ドルなどの海外通貨に変換することがないため、為替手数料というコストがかかりません。
- 直感的に理解しやすい表示形式：
カジノゲームやブックメーカーをプレイするとき、オッズや利益を直感的に分かりやすい表示で楽しむことができます。
②総額10万円超えの豊富なウェルカムボーナス
遊雅堂の初回入金ボーナスは業界最大級で、3回目までの入金に対して10万円以上の複数ボーナスが付与されます。
初回のボーナスは、2つの中から1つを選ぶ選択式です。
| ボーナス内容 | スロットボーナス | ライブカジノボーナス |
| ボーナス額 | 最大50,000円 | 最大25,000円 |
| 賭け条件 | 20倍 | 5倍 |
また、初回入金後にスポーツベットで、1回目と2回目の賭けで、それぞれ2,000円以上のベットを行うと、結果が的中か不的中に関わらず5,000円、合計で10,000円分のフリーベットが入手できます。
また、2回目と3回目の入金ボーナスは以下の通りになります。
| 回数 | 2回目入金時 | 3回目入金時 |
| ボーナス内容 | 50%入金ボーナス | 100％入金ボーナス |
| ボーナス額 | 最大25,000円 | 最大20,000円 |
| 賭け条件 | 20倍 | 20倍 |
3回目の入金後は、5,000円分のフリースピンが付与されます。
5,000円の内訳として、日替わりでプレイできるスロットが変わる500円のワンコイン・スピンクレジットを、10日間連続で配布されるフリースピンボーナスです。
③日本人向けの丁寧なサポート
遊雅堂は日本人向けのサービスを提供しているため、メールサポートとチャットサポートともに、全て日本語対応されています。
ライブチャットサポートは24時間対応しており、応答にかかる時間は30〜180秒と素早く返信が返ってくるため緊急の要件などは、チャットがおすすめです。
メールサポートは返信に平均して72時間ほど要しますが、入金などの文章として証拠を残しておきたい案件には有効なサポートになります。
過去のオンラインカジノ逮捕事例
ここからは、オンラインカジノに関して実際にあった逮捕事例を紹介します。
①2016年 オンラインカジノ利用者の逮捕事例
2016年3月10日、スマートライブカジノを利用したユーザー3名が逮捕。
日本国内で、自宅のパソコンでオンラインカジノを利用していた個人が賭博罪で逮捕される初めての事例となりました。
しかし、そのうち1名が逮捕は不当であると控訴した結果、検察側が法的根拠が不十分と起訴を取り下げたことで、不起訴となりました。
日本国内でオンラインカジノでプレイすることは、グレーゾーンであると判例が生まれたため、この件以降は単純にプレイした者が逮捕されることは、殆ど無くなりました。
- 逮捕に至った大きな理由：
逮捕された3名は自身がプレイしている様子をID番号が写ったスクリーンショットなどでSNSに投稿していたことから、特定されました。
- 1名が不起訴になった理由：
逮捕された3名のうち1名が裁判で不起訴となった理由は、海外で合法的にライセンスを取得している胴元を逮捕できないため、ユーザーを処罰することも難しいと判断されたためです。
現行法の解釈では、賭博行為における刑事責任は主に胴元にあり、ユーザーの責任はそれに付随するものだとされています。
②2019年 福岡でのオンラインカジノ利用者の逮捕
2019年、福岡で56歳の男性が常習賭博容疑で逮捕されました。
逮捕された男性は、福岡市内のマンションでインターネットカジノの店舗を運営し、マンション内にパソコンを設置して、客にオンラインカジノをプレイできる環境を提供していました。
このように客に賭博を行う場所を提供していた場合は「賭博開帳図利罪」が適用されますが、この件はプレイできる場所の提供をしていたため「常習賭博容疑」で摘発されています。
③オンラインカジノ決済代行業者「スモウペイ」の事例
2023年9月26日、警視庁保安課は、日本で運営されていたオンラインカジノ決済代行業者「スモウペイ」の元実質経営者2名を常習賭博ほう助の容疑で逮捕しました。
本件は日本国内において、オンラインカジノの決済代行業者が摘発された初のケースです。
スモウペイは、日本国内でオンラインカジノにアクセスし、プレイさせる手助けを行っていたとし、常習賭博の「ほう助罪」に該当するとして逮捕しました。
この件は、あくまでも「賭博ほう助」の罪で起訴されたため、プレイヤーが逮捕されたわけではありません。
オンカジを利用する際にやってはいけないこと
オンラインカジノ遊雅堂を安全にプレイするためには、気をつけなけばいけないことを3つ紹介します。
プレイする際は、必ず確認してからプレイするようにしてください。
①国内にあるインカジでは遊ばない
上記の2019年、福岡県の事件のように、運営元が海外でも日本国内で集まりプレイすることは「常習賭博罪」で逮捕されるリスクがあるため、自身の端末からプレイするようにしましょう。
②ライセンスを取得していないサービスの利用
ライセンスを取得しないで運営されているオンラインカジノは、国際的に見ても違法カジノです。
運営の実態が公平に行われているか、支払いが確実に行われているか保証がされていないため、利用してはいけません。
多くのオンラインカジノは、様々な政府や第三者機関に認められたライセンスを取得し、運営されています。
公式サイトの下部に、ライセンスのロゴやライセンス情報などの記載があるか、確認してから利用するようにしましょう。
③勝利金に対する税金を払わない
オンラインカジノの勝利金は「一時獲得」として扱われ、500,000円以上は確定申告の対象となり、申告をしなかった場合、脱税行為とみなされてしまいます。
そのため、遊雅堂で違法と判断されないようにするためには、獲得した賞金に応じて納税しなくてはいけません。
【結論】優雅堂の違法性について
これまで遊雅堂が違法であるか否かについて、説明してきました。
結論として、遊雅堂は違法ではなく、安全にプレイできるオンラインカジノです。
- 海外で合法的に運営：
キュラソー政府が行う、厳格な審査を経て交付されているライセンスを取得 - 日本国内から遊雅堂で遊ぶことは違法ではない：
2016年の、プレイすることの責任は海外の胴元にあるため、不起訴となった判例がある
上記の点から安全性は非常に高く、遊雅堂は違法でないため、安心してプレイすることができます。
遊雅堂の違法性に関するよくある質問
これからのセクションでは、遊雅堂の危険性を考えるうえで頻出する質問を、いくつかピックアップして紹介します。
遊雅堂のプレイヤーで逮捕者が出たことはありますか？
遊雅堂は違法ではないため逮捕者は出ていません。
遊雅堂にイカサマはない？
キュラソー政府と第三者機関からの審査で、公平な運営がされていると認められているため、イカサマはありません。
日本で遊雅堂は禁止されている？
遊雅堂は合法的に運営されているため、禁止されていません。
